はみ「いつも思うんだけどさ、この人たちリスクって言葉知らないのかなぁ?」
まさよし「リスクを考えろ、という点では私も同感だが、もしかしたらメールによる鼠講は摘発事例がないため安心して行っているかもしれないぞ。それにメールを貰った全員がはーみっとのように警察に届けたがるわけではないだろ」
はみ「うーん、そんなものかなぁ?」
レン「そんなメール、普通はその場で削除よ」
はみ「がーん、そんな一人よがりの意見じゃ駄目だよ。もっと広く意見を募らなきゃ。ちょと複数回答ありでアンケートだ…」
無視:4、転送:1、死なす:1、警察:1
はみ「こんな結果になったよ。転送は警察に転送することもありらしいよ。をを!!実に解答の2/7が警察に通報を考えてるぞ(どーん」
レン「あんた含めて4人にしか聞いていないじゃないのー!!」
まさよし「はーみっと、さすがにそれは母集団の数が問題だ。さらに集団に偏りがないかという点でも問題があるぞ」
はみ「さて、次の考えに移るけど…」
レン「あんた実は言ってみただけでしょ?」
はみ「(聞いてない)鼠講メールを送った先が警察関係者になる確率は考えないのかなぁ?」
まさよし「なるほど、確かにその考えはあるな」
レン「あー、もう、まーくんもつきあわないの」
まさよし「レン、君にとっては残念だと思うが私も鼠講メールを送ってくる人達には興味があるのだ」
はみ「そーそー、僕送る気にならないけど実際送ってくる人いるから理由に興味があるんだよ」
レン「はぁ…理由って、お金が欲しいか悪戯目的のどっちかじゃないの?」
まさよし「私もそうだとは思う。問題はお金が欲しい場合だと仮定して、どれほどリスクがあるかという点なのだ」
レン「なんか、鼠講をやるかやらないかの検討に聞こえるわよ」
はみ「そんなことやらないよー。お金に困ってないってことはないけど、そこまでして欲しいとは思わないよ」
レン「それは分かっているわよ。はぁ、二人で話してなさい」
はみ「んじゃ、話を元に戻そう」
まさよし「警察関係者にメールが行くかもしれなという話だったな」
まさよし「警官の人数を知らないので正確な値は全く分からんのだが、実家にいた時の市の人口と警察署と交番の数を考えると確率としては低いと思う」
はみ「そーか、やっぱし…」
まさよし「さらに一番始めの来たメールを警察に転送するかという話だが、雑事が増える、PCを持っていかれるかもしれないという事で連絡する人はいないと思うぞ」
はみ「う、確かにPC持っていかれるのは嫌だ」
まさよし「言っておくが、本当に持っていかれるかは分からないぞ」
はみ「可能性だけで十分だよ、その条件なら転送しないなぁ…そうするとリスクは低いってこと?」
まさよし「そうなると思う。が、やらなければ零、やれば零ではない。この違いは大きいぞ。実際逮捕者も出ているようだ」
はみ「ふーん、逮捕者でているんだ?」
レン「ところでさ、アンタ達リスクについて話し合っているけど仮にリスクがないとして、儲かると思う?」
まさよし「思わない」
はみ「全然」
レン「あんた、追い掛けられるシャッター地帯での居場所が悪いと思わない?」
はみ「うん、多少はね…」
まさよし「だが初めての挑戦で1ミスだったぞ」
はみ「いやそうだけど、やっぱり画面最上部は問題だと思う」
まさよし「う〜む、はーみっと、一緒に話しあっって一番安全だと結論を下しただろう?」
レン「アンタ達…何所をどう考えればそういう結論になるのよ?一回アンタ達の頭の中身を見てみたいわ」